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Thirsty Thirty

生活、ときどきオタク

『ディアドリ』と『リアドリ』の話

Twitterにもチラッと書いたんだけどちょっと掘り下げて考えたい気分なのでまた書く。『サビ歌ってるんだな』とでも思ってください。

発端は一連のこのツイートです。

今日またその友人と会って話してたんだけどやっぱり同じような話になって、「でもまあドリフェスは最初から顔出ししますよ!って言ってるからそりゃ受け入れやすいんじゃないの」という結論にいたってそらそうだよなというとこで着地したんだけど、最初から『2次元のディアドリも3次元のディアドリもいますよ、二つとも活動しますよ』って明言されてる限りそりゃどっちも(無理のない範囲で)同じぐらい活発に動くし、どっちも気になる人はいるんじゃないの、と。

私がドリフェスというPRJを知ったのは中の人きっかけでした。それまでも2.5次元の舞台は目にしてたしそういうところに限りなく近しいジャンルにいたので特段抵抗もなく入って来れたんだけど、そういうジャンルはすべて『原作ありき』だったんだよなあ。それが、自分のこれまでのジャンルとドリフェスの一番違うところは原作がないところなのかもしれない。あとはドリフェスはPRJのすべてがヨーイドンで始まったから、ファンもヨーイドンで走り出すしかなかった、そういう点において『はじまり』からずっと見てるから愛着が湧いてるってのもあるとは思うけれども。

だから、私みたいに『中の人きっかけ』でドリフェスに入った人からすると多少は面白くないところもあるんじゃないかなーと正直思ったりもします。特に劇プレ組の2人はそこから公演には出てないし(イベントは出てるけど公演には出てないよね?間違ってたら申し訳ない)、トミーも2015年の活動が嘘のように舞台に出なくなってしまったし、そういう点では『2016年がドリフェスのスタートダッシュであったが故に他の仕事をある程度制限されてしまった』っていうのが実際のところなんじゃないかなと思います。『制限』というのが適切な言い方かどうかは分からないけどね。

ぶっちゃけ私はトミーきっかけでドリフェスを知ったので最初は仕事が制限されるかもしれない!ってすごく嫌だったし心配もしてました。結果としてはかなりこっちに仕事が寄ってしまったけれど、でもだからこそ歌ったり踊ったりする姿を見ることもできたし、そのつながりでハンサムや他のアミュの子たちのことを知れたので結果オーライかな?とは思っています。(けどそろそろまた舞台に立つ姿も見たいな~~大山くんもマテキも最高だったんだよ!)

それがこの辺りの私の考えにも繋がってくるんだけど、去年の1年は振り返ってみれば『キャラを内面化する』ための1年でもあったのかなと思います。2015年のAGFでのお披露目の時は今からしてみれば全然慣れてなくて、それはまあ一番初めの頃だから当然っちゃ当然かもしれないけど、確かあの時はまだ『○○役を演じさせていただきます』って言ってた記憶があるんですよね。それが時を経て、『○○こと~』になって、アプリやアニメ、レコーディングや取材を通じて時間をかけながら人となりを掴んで、知って、自分のものにしていったのかなあ。それがひしひしと伝わってくるのが個人的にはすごく好きなんだけどもね…。特にかおるくんはこのPRJを立ち上げるためのオーディションで採用されたから芸歴もなくて何もかも初めてで、ってことを考えるとめちゃくちゃ頑張ったんだろうなあと勝手に想像して勝手に泣ける。ババア涙腺弱い。

 LL!の初期の頃は本当にまったく知らないから何とも言えないけど、確かシカコちゃんが『1枚か2枚CD出して終わるのかと思ってた』みたいなことを言ってたんですよね。結構それを見てびっくりしたんですけど、その時のLLと今のDFが違う(であろう)ところはDFはある程度長いスパンでPRJを組んでるんだろうなというところかなって思っています。いやほんと、どういうアレでスケジューリングしてるのか分からなくて初めの辺り『何これまじで慈善事業か何かなんじゃないの?』って思ってたもんな。CD出るまで本当にお金を落とす場所がなかった、いやそんな話は今いいんだ。

上述したみたいに、他の仕事を調整してでも『内面化』するための時間と手間を惜しまずにやり続けて、ダンスや歌を『人前で披露してガッカリされないレベル以上』に叩きこんで、それが結実したのがCDでありあのリリイベやファンミだったって考えると、このPRJはまだまだ『道の途中』でしかなくて、彼らの今いる位置もまだ『通過点』でしかないんだなってのが伝わってきてものすごくワクワクします。そういうジャンルにいられるのは本当に幸せなんだよーー頼むから世の中の人みんなドリフェスを見てほしいしなんならハマってほしい。2次元アイドル戦国時代の先頭集団を追いかける集団の先頭に立たせてほしい。よろしくお願いします。

この話の悲しい結末。無念。